Hyper-Vにはまる

Hyper-Vは恐ろしい。CPUに以下の条件が必要なだけでなく、なんかBIOSでの対応が必要みたい。

なので、CPUだけみて、よし、俺ん家でもいけるぜ! と思ってもいけるとは限らないみたい。
結局自作PCがBIOSアップデートも気軽にできるしで一番やりやすかった。


Hyper-Vについてはここが詳しい
http://www.computerworld.jp/topics/mws/102371.html


BIOSでの対応が必要ってなくだりは以下から
http://www.win2008workstation.com/wordpress/2008/03/22/installing-hyper-v-in-server-2008-x64/


実際、条件を満たしている上に、Hyper-Vのインストールも出来た上に、

“The virtual machine could not be started because the hypervisor is not running.”

って出る場合は、殆どBIOSのバージョン、もしくは設定によるところが多いかも。
ふぅ。なんか一日無駄にした感が漂う(涙
しかも、動作した次にはVMBusドライバをVistaなりのクライアントOSにインストールする必要が
あるんだけど、これのインストール方法が分かりにくかった。
バーチャルマシーンに接続したときのダイアログのメニューの操作ってところから、
選択すると、バーチャルマシーン上のCDに、ドライバファイルがマウントされるという作りのようだ。
なんかファイルを持っていくのかと思っていたよ。なんなのこのやり方は!
ぷんぷん。