続・中国を考える

浅はかな頭で考えてみた。
今、中国はとても元気だ。もうすぐ日本は追い抜かれる。
なーんて声もテレビとかでよく聞く。
この差はなんだろうというと、やっぱりやる気だと思う。
やる気の差はどこから来たのか？　といえばやっぱり教育だろう。
日本の教育をとりあえず一折受けてきた私から言わせてもらえば、
「もうだめぽ」
の一言に尽きると思う。何故か？無意味な教育が多すぎ、そして
やたらに拘束時間が長いというのが問題だと思う。
その結果無気力になるしかない。
頭のいいやつはさっさと学校に見切りをつけるだろう。
予備校のある先生は言っていた
「学校の先生なんてのは、社会不適応だからやむおえずなってるんだ」
オマエモナーと思いつつも、確かにそういう面もあるかもと思った。
実社会で働いたこともなく、ずっと年下の人間と閉鎖された空間で過ごす毎日。
エロ教師大量発生です！ってのもなんか納得できるなぁ。（すんなよ
で、中国はどうなんだろ？　とりあえず先日買った本によれば、
大学のことしか書いてなかったけど、朝早くから相当勉強するみたいだ。
朝5時起床で講義が始まるまで、外で英語を音読したりとか、
なんか少林寺のお坊さんのような気合だ。
こりゃ優秀ですぜ。ってか俺ヤバイって。評論してる場合かよ（今ごろ気づくな
とりあえず寝る。