ハウルの動く城

別の友人と約束があったので二回目の鑑賞。
ファミ通の鈴木プロデューサーのインタビューとかを見た後なので、
また違った印象で楽しめる。
ソフィーの顔の変化を重点的に鑑賞。
何でも、起承転結を守ったお話作りは、魔女の宅急便が最後で
それ以降は、一ヶ月単位で絵コンテを書いていく方式で作っているとか。
戦争が背景にあるのに、ストーリにあまり関わってこないのは、
実際の戦争が起こっているときの実感もそんなものだからとか。らしい。
ふーん。でも、鈴木プロデューサーといえば、千と千尋の神隠しのDVDが
赤い、通常の三倍赤いという事件のときに、「あれは主人公の心の状態を表しているんです」
という苦しい説明をしていた記憶があるので、素直には聞き入れられないんだけど(笑)