チャーリーとチョトコレート工場

ティム・バートン + ダニー・エルフマンのコンビの映画が大好きな
オイラにとっては夢のような映画でした。


いや〜、でも殆ど意味ない映画なんだけどね(笑)

  • 悪い子になっちゃダメよ。イタイ目見るよ。
  • 家族って素敵ね

ってな簡単なメッセージがあるぐらいかな。
"お前の脳が腐っているだけで、一杯メッセージはあるんじゃ!"
と、言われそうだけど・・
しかし、この映画にメッセージなどいらんのです。


そうです、ウンパ・ルンパです。
どんな非常事態であっても、踊って、ミュージカルしてくれます。
いろんなミュージシャンがベースになっているみたいで
ビートルズっぽく歌ってみたり、ロックバンド風(誰だろう、ギター壊す人)に
歌ってみたり・・・・
この映画、ウンパ・ルンパのミュージカルがしたかっただけなんじゃ
ないかとさえ思えます(笑)
というわけで、CDを買ってしまおうか迷い中

チャーリーとチョコレート工場 オリジナル・サウンドトラック
サントラ
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しかし、なんと現時点で売り切れ!
CDショップで買うか。


その他の見所は、やたらとトラウマスイッチが入ってしまう
チョコレート工場長のウォンカ。
クリストファー・リー*1
も父親役で出ていて非常に楽しめました。

*1:生年月日が1922/05/27ということだからなんと、83才!