TAKESHI's

みんな〜　やってるか〜、のようないい加減さが漂いつつも
破壊衝動や、様々な願望が映像化されたような作品だった。
"だから私は嫌われる"とかの本に書かれていたことを映像化すると
こんな映画になるのかなぁ。
監督自身が、野グソのような映画です。
と言っているんだけど、見方次第では、それなりに楽しめました。
昔の自分だったら、耐えられなかっただろうな・・・
許容範囲が広がってきたのを感じる。